我慢の限界
小生、今度という今度は許さない。
小生、我慢の限界である。
というわけで、今回はたまりにたまった腹がたった事を挙げていきます。
まあ、2つだけですが。
汚い話なので食事中に見ないでほしい。
ごめんなさい。
その1 マクドナルド駐車場
事件
これは小生が小学3年くらいの出来事である。
その日はお昼ご飯をマクドナルドで済ましてしまおうとなっていた。
当時の小生はマクドナルドを食べるためなら我の血肉何なり犠牲にする精神であったから、超大喜びであった。
今ももちろんマックは大好きである。)
あと、小生幼稚園の頃はハンバーガーとハンバーグの区別がついておらず、
母に「小生君晩ご飯は何が食べたいのか」と聞かれた時にハンバーガーが食べたかったのに、元気よく
「ハンバーグ!!!!!!」
と答えてしまい、その日の晩ご飯は
鶏肉の照り焼きが出てきたという苦い思い出がある。
本題に戻るが、そのくらい小生はハンバーガーが大好きであった。
車で近くのマクドナルドに行き、駐車場に車を停めたところで小生は外に飛び出した。
冬場独特の少し乾いた冷たい空気を胸いっぱいに吸い込むと、なんのハンバーガーを注文しようかと、考えを巡らせていた。
父と母は、小生を置いて先先と店内に入っていた。
そこで小生は何を思ったか、石遊びをしよう!と考えついた。
そこの駐車場には、花壇のようなものがあり、そこには大量の砂利が敷き詰められていたのだ。
小生、砂利で遊ぶのが3度の飯より大好きであった。
何かに取り憑かれたかのようにそこへ向かうといっぱいの砂利の中へ手を埋めた。
むにゅり。
小生、人生でこれほどまでに「むにゅり」という擬音がベストマッチな体験したことがない。
皆様は気づいているだろうが、その時の小生は自分の身に何が起こったか理解ができなかった。
ゆっくりと、手を引き抜くとそこには犬か猫(多分猫)のうんちに侵された小生の可愛らしい掌があったのだ。
小生、不思議と泣いたり、取り乱したりしなかった。
冷静にそのうんちを地面に擦り付けた。
そしてニオイを嗅いだ。
はっきり言って、臭かった。
そのまま店内へ走り出した。
マクドナルドの入り口の扉を開けると、すぐにトイレへ向かった。
そして石鹸を使い、必死に手を洗った。
何回も、何回も。
その時のなんとも言えない気持ちの悪い感情は今でも鮮明に覚えている。
その後両親のところへ戻ると、何事もなかったかのようにハッピーセットを注文した。
父に「どうしたのか、腹でも痛いのか。」と心配された。
小生は「いや、別に、トイレ行っただけ」と、ゲシャリ笑顔で答えた。
臭みは3日ほど消えなかった。
許しません。
その2 トイレの便座あげない
やつ
題名のそのままである。
男性用便器を使って小便をするなら、別に良い。
好きにすれば良い。
小生が言いたいのは、大便器で小便をする際、便座あげない奴、あれはなんなのか。
超飛び散っているのですが。
こういう大事件を犯してしまうのは大抵が小学生であるが(許せない)、
中高生、中年になってまで便座を上げずに小便ござるのはどういう神経をしているのか、絶対に許すことはできません。
あとそもそも高校生の時点で大便器で小便をする際、立ってやるやつなんなのか。
そろそろ大人になった方がいいと思う。(許せない)
ちなみに小生は大便器でも立ってする派である。
(便座はあげる)
あと、先日、母親に
「あんたどうせ一人暮らししても冷凍食品ばっか買ってチンチンチンチンするんでしょ!!」
と怒られた時にはさすがに複雑な気持ちになった。
振り返ってみたら、
言うほど腹の立つことなかった。
小生が超温厚で怒ることが滅多にないのも事実だが、ほんとに別になんにもない。
今回ネタがなさすぎて無理やりに絞り出した。
やりたいことリストは一応あるので、最後にそれを羅列して終わります。
(やるとは言ってない)
・女の子になりたい。
・髭脱毛
・「幼稚園」の付録のワニワニパニック
・ピノのガチャガチャ
・ぼっちディズニー
・心霊スポット巡り
・タイヤグミをおいしく調理したい
以上です。